日国友の会

ひきあげる【引上】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月23日 古書人さん投稿

用例:然るに此丑年秋作(あきさく)宜からざる故、米直段六七十匁にも相成、追々少々づゝ引上(ヒキアゲ)しが、〔六〕
『五穀無盡藏』 1833年 上原無休
語釈:【一】〔他ガ下一〕[文]ひきあ・ぐ〔他ガ下二〕(6)価格や比率を高くする。

コメント:解釈1の6の事例で遡ります

編集部:第2版では、『朝野新聞』(1882.06.01)の例が早いのですが、さらに、49年さかのぼります。

著書・作品名:五穀無盡藏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:上原無休

掲載ページなど:53ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會