日国友の会

ぶすぶす

読者カード 語釈 2026年10月17日 公開

2025年04月23日 古書人さん投稿

用例:同六月十四日祇園會の後、辻々の門際にまた鮨のめしを捨、ぶすぶすとくさりあるを見て、予彌近年に飢饉至るべしとおもへり、〔上〕
『五穀無盡藏』 1833年 上原無休
語釈:飯などが傷んでガスが湧き出て泡立つさまを表わす語。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:1の「くすぶっているさま」に近いとも言えますが、方言欄に、奈良地方のことばとして、「腐敗するさまを表わす語」とありますね。

著書・作品名:五穀無盡藏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:上原無休

掲載ページなど:53ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會