日国友の会

あおた【青田】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月20日 古書人さん投稿

用例:其比或老人用事有て九州へ下向し給ひしに、道すがら靑田(あをだ)見事に出來たりしが、〔上〕
『五穀無盡藏』 1833年 上原無休
語釈:〔名〕(1)(「あおだ」とも)稲が茂って青々と見える田。通常、七月下旬、土用前後のころの田をいう。《季・夏》

コメント:解釈1の「あおだ」の確例です

編集部:「あおだ」の例としては、徳冨蘆花『黒い眼と茶色の目』(1914)の例よりも、81年さかのぼります。

著書・作品名:五穀無盡藏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:上原無休

掲載ページなど:47ページ6行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會