日国友の会

げじ【下知】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月20日 古書人さん投稿

用例:殿の下知(ゲチ)を待て己が職を預り物のやうに存じ、忠心薄く成身構ばかりいたし、其家必亂るゝ物に御座候、〔四・君たる事難しといふ事〕
『野總茗話 第四』 1779年 野州後學 常盤潭北
語釈:〔名〕(後世「げち」とも)(1)上から下へ指図すること。命令。いいつけ。

コメント:解釈1の「げち」の確例です

編集部:第2版では、「げち」の確例を添えることができませんでした。

著書・作品名:野總茗話 第四

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:野州後學 常盤潭北

掲載ページなど:182ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻九」、1917)

発行元:日本經濟叢書刊行會