日国友の会

ないけん【内見】

読者カード 語釈 2026年10月17日 公開

2025年04月20日 古書人さん投稿

用例:其比或外療醫餓死人のなきがらを開き、内見(ナイケン)して療治の功を得たりとぞ、〔上〕
『五穀無盡藏』 1833年 上原無休
語釈:〔名〕(2)「ないけん(内検)」に同じ。

コメント:解釈2の事例です

編集部:第2版では、「内検(3)」を参照させていますが、ご紹介いただいた用例の「内見」は、「内検(1)」の「内々で検分すること。前もってひそかに調べること。下検分。したみ」という意味で用いられていますね。

著書・作品名:五穀無盡藏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:上原無休

掲載ページなど:46ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會