日国友の会

へいらん【兵乱】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月20日 古書人さん投稿

用例:むかしは度々の兵亂(ヘイラン)にて軍用さまざまあそこにもこゝにも一夜のうちに城をきづき大工をつかひ殺して肉をくらはれおそろしかりしかども。〔四・二〕
『正月揃』 1688年 白眼居士
語釈:〔名〕戦争による世の中の乱れ。戦乱。ひょうらん。

コメント:「へいらん」の確例で遡ります

編集部:第2版では、確例としては、湯浅忠良『広益熟字典』(1874)の例が添えられていますが、186年さかのぼります。

著書・作品名:正月揃

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1688年

著者・作者:白眼居士

掲載ページなど:36ページ7行目(「珍本全集 前」、1928)

発行元:博文館