のこぎりしょうばい【鋸商売】
読者カード 項目 2026年10月16日 公開
| 用例: | 日和のをりは草履をうりて片時のゆだんなく、雨の日にも利を得、日和の時にも利を得て、世にいふ鋸商賣(ノコギリシャウバイ)を致せども、彼の下手なるものにおとりてまづし、〔鋸商賣解〕 |
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| 『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述 | |
| 語釈: | 〔名〕「のこぎりあきない(鋸商)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「のこぎりあきない」の語釈は「(のこぎりが、押すと引くとの両方で物を切るところから)進むにも退くにもぬけめなく商売して利を得ること。他人の間に立って、かけひきをうまくやって両方から利益を得ること。または、どっちへころんでも利益を得るように取引すること。また、その商人。のこぎり」となっています。
著書・作品名:世間錢神論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1779年
著者・作者:田中友水子 述
掲載ページなど:32ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
