日国友の会

めいりょ【冥慮】

読者カード 用例 2026年10月14日 公開

2025年04月14日 古書人さん投稿

用例:人(ひと)をあざむくは天(てん)をあざむくなり、俗にいふ小利大損(せうりだいそん)これをいふか、されば小欲知足にして誠實におこなふ所に、冥慮(メイリョ)なくんばあるべからず、〔寛永通宝〕
『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述
語釈:〔名〕「みょうりょ(冥慮)」に同じ。

コメント:「めいりょ」の確例です

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「みょうりょ」の語釈は「はかりしれない神仏の配慮。めいりょ」となっています。

著書・作品名:世間錢神論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:田中友水子 述

掲載ページなど:7ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會