日国友の会

せいぜん【生前】

読者カード 用例 2026年10月13日 公開

2025年04月14日 古書人さん投稿

用例:仰ぎねがはくは錢神某が所に住居をうつし給はゞ、生前(セイゼン)たのしむべき所をたのしみ、終身の活計に花をやりて死なば足なん、〔銭神現月〕
『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述
語釈:〔名〕生きていた時。死ぬ前。在世中。しょうぜん。

コメント:「せいぜん」の確例で遡ります

編集部:第2版では、湯浅忠良『広益熟字典』(1874)の例が早いのですが、さらに、95年さかのぼります。

著書・作品名:世間錢神論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:田中友水子 述

掲載ページなど:3ページ2行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會