日国友の会

おぼろまんじゅう【朧饅頭】

読者カード 用例 2025年06月20日 公開

2025年04月13日 makuneさん投稿

用例:朧饅頭ほどの朝日、すゞしのごとき霞を隔てながら、海の面に䠶(シャ)し、
『東行話說』 1760年 土御門泰邦
語釈:〔名〕上皮をむいた饅頭。中の餡(あん)がうっすらと見えるのでいう。おぼろ。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、随筆『嬉遊笑覧』(1830)の例が早いのですが、さらに、70年さかのぼります。

著書・作品名:東行話說

媒体形式:その他

刊行年(月日):1760年

著者・作者:土御門泰邦

掲載ページなど:86ページ上段1行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕

発行元:中央公論社