もつれる【縺】
読者カード 用例 2025年06月19日 公開
| 用例: | 淸須賀屋與三右衞門とは、舌もつれ呼難く、 |
|---|---|
| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔自ラ下一〕[文]もつ・る〔自ラ下二〕(4)言語・動作などが、正常さを失って思うようにならなくなる。 |
コメント:「舌がもつれる」の例だと二版の例より古い。
編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、「舌がもつれる」の例としては、大岡昇平『俘虜記』(1948)の例よりも188年さかのぼります。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:80ページ下段4行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
