日国友の会

れきざん【歴山】

読者カード 用例 2026年10月13日 公開

2025年04月13日 古書人さん投稿

用例:時に夏の禹王は歴山(レキザン)の金を掘り、殷の湯王は荘山(さうざん)の銅を掘出して錢をつくり、民の困窮をすくひ給ふ、〔銭神現月〕
『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述
語釈:中国古代の皇帝、舜がそのふもとで耕作したと伝えられる山。山西省南部、翼城県の東南にある山、あるいは山東省歴城県の南にある千仏山などがそれにあたるとされる。

コメント:遡ります

編集部:2011年11月7日付けで、師範学校編纂『萬国史略 巻一』(1874)の例をご紹介いただいていますが、さらに、95年さかのぼります。

著書・作品名:世間錢神論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:田中友水子 述

掲載ページなど:2ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會