いもほり【芋掘】
読者カード 用例 2025年06月15日 公開
| 用例: | しかのみならず彼業平は美人と聞ゆ。我等ごときの芋ほり公家、徘徊して若燕子花の幽靈に逢たらんに、あれも公家の仲間かなと、あなつられんも口惜かるべし。 |
|---|---|
| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)田舎者をみくだし、または、みずからを田舎者と卑下していう語。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、歌舞伎『霊験曾我籬』(1809)の例が早いのですが、さらに、49年さかのぼります。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:76ページ下段4行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
