ばっすい【抜粋・抜萃】
読者カード 用例 2025年06月14日 公開
| 用例: | 菓子と鱚箱二ツを送らる。其箱甚小さく、殊に鱚の字知るもの壹人もなし。〈略〉箱の蓋をひらき見れば、きすご也。本草の名義拔粹したる書にて考へ見れども見えず。 |
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| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)(─する)必要な部分だけを抜き書きすること。書物などから、すぐれた部分やだいじな箇所を抜き出すこと。また、そのもの。抜き書き。抄録。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、読本『椿説弓張月』(1807-11)の例が早いのですが、さらに、51年さかのぼることになります。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:74ページ上段1行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
