にぎり【握】
読者カード 用例 2025年06月14日 公開
| 用例: | 漸に小き器に握り飯の有るを喰て、徒然を養ツヽ、 長きさやを通りし先の岩塚は握り食くうて身のつばめよし |
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| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔名〕(動詞「にぎる(握)」の連用形の名詞化)(7)「にぎりめし(握飯)」の略。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、林京子『祭りの場』(1975)の例が添えられていますが、さらに、215年さかのぼります。ちなみに、「握り飯」の語釈は「握り固めた飯。形は丸形や三角形などで、中に梅干、鮭などを入れることが多い。むすび。にぎり。にぎりいい」となっています。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:73ページ上段後ろから3行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
