らばん【羅盤】
読者カード 用例 2025年06月14日 公開
| 用例: | 丘瓊山が所謂盤針の術是也。蠻人の用うる羅盤とは大同小異あり。 |
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| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔名〕「らしんばん(羅針盤)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版で、『蘭学逕』(1810)の例が早いのですが、さらに、50年さかのぼります。ちなみに、「羅針盤」の語釈は「航海などに際し、方位を知るための装置。軽い円板の周を三十二等分して方位を記したものを磁針の上に張り、これを船体の動揺にかかわらず、常に水平の位置を保つように装置した器内に支えたもの。通常、船の進む方向と一致した向きに標針を出しておき、これに対する円板上の方位によって船の進む方位を知る。羅針儀。羅盤儀。羅盤。コンパス」となっています。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:72ページ上段2行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
