じびょうし【地拍子】
読者カード 用例 2025年06月14日 公開
| 用例: | 櫓拍子踏音トントントントトトントンといふを、地拍子とし、ヤツタリトツタリと言言葉を本文として、其外はいろいろに頓作をまじへたり。 |
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| 『東行話說』 1760年 土御門泰邦 | |
| 語釈: | 〔名〕謡曲で、拍子に合わせてうたうべき部分にある、詳細な拍子の規則。基本的には、七・五音の一二音からなる一句を、八個の拍子に分配してうたうので、八つ拍子ともいう。このほか、六つ拍子、四つ拍子、二つ拍子などがある。これらが地謡(じうたい)の部分に多く用いられるので、総称して地拍子という。また、特に地謡の拍子ともいわれる。謡本では頭注に「拍合」と注記されている。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:東行話說
媒体形式:その他
刊行年(月日):1760年
著者・作者:土御門泰邦
掲載ページなど:71ページ下段10行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕
発行元:中央公論社
