日国友の会

とどく【届】

読者カード 用例 2025年06月08日 公開

2025年04月12日 makuneさん投稿

用例:はんじりの裾を振りかへり見て、世長朝臣、有議朝臣などのあたり居られたる火鉢に、同じく寄て、屆かぬ手を延してあたりながら、
『東行話說』 1760年 土御門泰邦
語釈:【一】〔自カ五(四)〕(2)あるところにまで達する。及ぶ。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が早いのですが、さらに、53年さかのぼります。

著書・作品名:東行話說

媒体形式:その他

刊行年(月日):1760年

著者・作者:土御門泰邦

掲載ページなど:67ページ上段後ろから2行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕

発行元:中央公論社