日国友の会

かくせんせき【角閃石】

読者カード 用例 2026年03月21日 公開

2025年04月12日 ubiAさん投稿

用例:いしわた 石綿〈略〉透角閃石〈略〉・陽起石〈略〉などのAl2O3の少ない角閃石(かくせんせき)(Amphibole)が、繊維状〈略〉をしたもの。
『外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)』 1966年 文部省
語釈:〔名〕ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、アルミニウムの複雑な含水珪酸塩鉱物。斜方晶系のものと単斜晶系のものとある。前者は鉄、マグネシウムのみの含水珪酸塩であるが、後者はカルシウム角閃石、アルカリ角閃石、および鉄、マグネシウム単斜角閃石の三つに分けられる。アンフィボール。

コメント:第二版の用例(1884)(1894)より新しいですが、読み方がわかる例なので、とりあえず。

編集部:第2版では、『官報』と志賀重昂『日本風景論』の例が添えられています。

著書・作品名:外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:文部省

掲載ページなど:28ページ右14行目〔昭和41年3月31日 発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:文部省