日国友の会

こうそ【酵素】

読者カード 用例 2026年03月26日 公開

2025年04月11日 ぽんちさん投稿

用例:ペプシン、ノ作用ハ酵素ノ如ク其現存ニ由リテ食物ヲ変化シ〔三・六〕
『弗氏生理書 巻三』 1875年7月 坪井為春・小林義直(訳)
語釈:〔名〕生体内でつくられ、生体の営む化学反応を触媒するたんぱく質を中心とした高分子化合物。生体内のほとんどの化学反応にあずかっているので生命活動と密接な関係がある。種々の分類法があるが、生理作用に基づくと、消化・糖化・発酵・呼吸・解糖などの各酵素類に分けられる。細菌や酵母の酵素を利用して酒、みそなどの食品製造に使われるほか、生体内から抽出して消化剤などの医薬品にも用いられる。

コメント:さかのぼります。

編集部:2025年4月12日付けで、尽波満洲男さんに、坪井為春、小林義直 譯『弗氏生理書 巻之三』(1878)の例をご紹介いただいていますが、3年さかのぼります。

著書・作品名:弗氏生理書 巻三

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1875年7月

著者・作者:坪井為春・小林義直(訳)

掲載ページなど:13丁オ3行目

発行元:山中市兵衛等