日国友の会

かちゅうのくりをひろう【火中の栗を拾う】

読者カード 用例 2026年03月21日 公開

2025年04月09日 ぽんちさん投稿

用例:事此に至らば我れは一片の先約の為めに不測の危険を招き、徒らに他の為めに火中の栗を拾ふの愚を為さざるべからず。〔時事・外交の失態〕
『進歩党党報(25)』 1898年5月
語釈:(猿が、猫をおだてて、いろりのなかのクリを拾わせて、猫が大やけどをしたという、ラ=フォンテーヌの寓話から)他人の利益のために危険をおかす。非常な危険をおかすことのたとえ。

コメント:さかのぼります。

編集部:2021年8月29日付けで、古書人さんに、朝日新聞法廷記者團『東京裁判 第二輯』(1947)の例をご紹介いただいていますが、49年さかのぼります。

著書・作品名:進歩党党報(25)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1898年5月

著者・作者:

掲載ページなど:45ページ上段12行目

発行元:進歩党党報局