日国友の会

ないはいにゅう【内胚乳】

読者カード 用例 2026年10月13日 公開

2025年04月09日 古書人さん投稿

用例:卵白若シ卵嚢ノ内部ニ生スルトキハ之ヲ内胚乳 Endosperm ト云ヒ其外部ニ發生スルトキハ之ヲ外胚乳 Perisperm ト云フ、〔第一章〕
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕「ないにゅう(内乳)(2)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2005年10月31日付けで、『治療薬報(第69号)』(1911.03.01)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼります。ちなみに、「内乳(2)」の語釈は「被子植物の種子中にあって発芽時の胚の生長に必要な養分をたくわえている組織。イネなどの種子の大部分を占める」となっています。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:50ページ6行目(「前期医学科講義録」)

発行元:明治講医会