日国友の会

せっか【石果】

読者カード 用例 2026年10月13日 公開

2025年04月09日 古書人さん投稿

用例:(イ)石果 Drupa ハ甚タ堅硬ナル内層ヲ有シ開綻セサルモノナリ(扁桃、胡桃(くるみ)等)〔第一章〕
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕「かっか(核果)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年6月17日付けで、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、42年さかのぼります。ちなみに、「核果」の語釈は「果実の種類の一つ。外果皮が薄く、中果皮が多肉で水分が多く、内果皮が厚く非常に硬くなる果実。モモ、ウメ、サクランボなど。石果」となっています。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:49ページ3行目(「前期医学科講義録」)

発行元:明治講医会