日国友の会

せつれっか【節裂果】

読者カード 項目 2026年10月12日 公開

2025年04月05日 古書人さん投稿

用例:節裂果(例之バ萊菔(だいこん) Rephanus 屬ノ果實)モ亦分裂果ニ屬シ箇々横徑ニ分離ス〔第一章〕
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕乾果の一種。子房が完熟後、縦ではなく、種子と種子の間にある横の節(ふし)のところでブツブツと細切れに千切れるようにして、各室がそれぞれ1個の種子を包んだ小果実(分果)となる果実。アブラナ科(ハマダイコンなど)やマメ科(ヌスビトハギなど)に普通に見られる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:46ページ2行目(「前期医学科講義録」)

発行元:明治講医会