日国友の会

だいういきょう【大茴香】

読者カード 用例 2026年10月12日 公開

2025年04月05日 古書人さん投稿

用例:衆果 Syncarpium ハ許多ノ一心蕊性實礎ノ集合癒着ニ由テ生スルモノナリ、例之バ大茴香ノ如シ〔第一章〕
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕モクレン科の常緑高木。中国南部およびベトナム地方原産。高さ八メートルに達する。シキミに似ている。葉は革質で透明な点がある。果実は赤褐色で八~九個環状にならんでつく。乾燥した果実は生薬に、蒸溜して得られた精油は食品などに用いる。学名はIllicium verum

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『薬品手引草』(1778)の例が添えられています。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:45ページ6行目(「前期医学科講義録」)

発行元:明治講医会