日国友の会

つうぞくか【通俗化】

読者カード 用例 2026年03月11日 公開

2025年04月05日 ubiAさん投稿

用例:科學の中でも特に氣象とか地震とかいはゆる地球物理學方面の通俗化が必要である。〔二〕
『科學時評』 1935年 矢島祐利
語釈:〔名〕通俗的になること。世間一般にわかるようにすること。高尚なものを低俗な嗜好(しこう)に迎合するように変えること。

コメント:投稿例(1940)よりもさかのぼります。文末に(大阪朝日新聞、昭和十年九月二十・二十一・二十五日)とあります。

編集部:2023年6月20日付けで、中谷宇吉郎『日本の科學』(1940)の例が添えられていますが、さらに、5年さかのぼります。

著書・作品名:科學時評

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:93ページ12行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社