日国友の会

はなきごう【花記号】

読者カード 項目 2026年10月12日 公開

2025年04月04日 古書人さん投稿

用例:花ノ諸器官ノ數及ヒ其配置ノ景況ヲ模表スルニ上記花型ニ由ルノ外亦花記號即チ花式ヲ用ユ〔第一章〕
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕「かしき(花式)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「花式」の語釈は「植物の花の構造を記号と数字で示す式。一般に花被、がく、花冠、おしべ、めしべの各要素をそれぞれP、K、C、A、Gとし、それぞれの数を数字で表わす。たとえばチューリップの花式はP(3+3)A(3+3)G(3)となる」となっています。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:42ページ8行目(「前期医学科講義録」)

発行元:明治講医会