日国友の会

あさはか【浅ー】

読者カード 用例 2026年03月11日 公開

2025年04月03日 ubiAさん投稿

用例:その複雜さは淺墓な人間の思慮の遠く及ぶところではないのである。〔十四、知的自由と科學の進步〕
『科學雜俎』 1936年 矢島祐利
語釈:〔名〕(形動)(「はか」は量の意かという。「浅墓」はあて字)(2)考えが不十分なさま。思慮が足りないさま。また、心持などが浅薄なさま。考えに深みのないさま。

コメント:第二版の多数の用例より新しいですが、「「浅墓」はあて字」とある「浅墓」表記の例がないので。文末に(同三月廿三日)とあります。(「同」は78ページ6行目にある「同十一年」、この「同」は66ページ8行目にある「大學新聞、昭和」)

編集部:第2版では、「浅墓」の例を添えることができませんでした。

著書・作品名:科學雜俎

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:88ページ3行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社