日国友の会

トリビアル

読者カード 用例 2026年03月11日 公開

2025年04月03日 ubiAさん投稿

用例:一寸見ると犬の口の中へ管を挿込んで唾液を測ることは如何にもトリヴィアルな事で、〔十三、パヴロフと科學〕
『科學雜俎』 1936年 矢島祐利
語釈:〔形動〕(英 trivial)つまらない、瑣末なさま。末梢的。

コメント:投稿例(1965)よりもさかのぼります。文末に(同三月十六日)とあります。(「同」は78ページ6行目にある「同十一年」、この「同」は66ページ8行目にある「大學新聞、昭和」)

編集部:2009年4月30日付けで、ぽんちさんに、吉本隆明『言語にとって美とは何か(I)』(1965)の例をご紹介いただいていますが、29年さかのぼります。語釈に「ありふれた、平凡な」等の意味合いも加えたいところです。

著書・作品名:科學雜俎

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:科學的斷片 昭和二十三年五月二十日發行 86ページ3行目(国会図書館デジタル)

発行元:理學社