日国友の会

わたしかける【渡掛・渡懸】

読者カード 語釈 2025年06月03日 公開

2025年04月01日 makuneさん投稿

用例:三尋斗の足場の板を其まま引起して輕〻と振廻し、石垣へ渡しかけ、皆上られよといふて、板はなをふまへて立たり。〔坤〕
『海陸世話日記』 1712年 長屋與四郞
語釈:〔他カ下一〕[文]わたしか・く〔他カ下二〕物などを対岸へ渡して掛ける。

コメント:語釈がなかったので。

編集部:第2版の語釈は「(1)川などの対岸へ向けて馬を進める」「(1)川などの対岸へ向けて馬を進める」となっているので、別途ブランチを立てるべきでしょうね。

著書・作品名:海陸世話日記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1712年

著者・作者:長屋與四郞

掲載ページなど:53ページ上段後ろから5行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕

発行元:中央公論社