日国友の会

かげつ【箇月】

読者カード 用例 2025年06月03日 公開

2025年04月01日 makuneさん投稿

用例:天下の公事をするものはニケ月にて埒明事と思ふかと、〔坤〕
『海陸世話日記』 1712年 長屋與四郞
語釈:〔接尾〕漢語数詞のあとにつけて、暦の月の数を数えるのに用いる。かつき。つき。→か(箇)。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、坪内逍遥『小説神髄』(1885-86)の例が早いのですが、さらに、174年さかのぼります。

著書・作品名:海陸世話日記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1712年

著者・作者:長屋與四郞

掲載ページなど:44ページ下段11行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕

発行元:中央公論社