日国友の会

おおづつ【大筒】

読者カード 用例 2025年06月02日 公開

2025年04月01日 makuneさん投稿

用例:早朝より分し公事人等か、負(マケ)たりとみえて千筋の繩が付ねほりの大筒(ヅヽ)さゝれて籠へ行も有。〔乾〕
『海陸世話日記』 1712年 長屋與四郞
語釈:〔一〕(3)(鉄砲より大きいの意で)大ぼらふきをしゃれていう語。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が添えられていますが、さらに、101年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:海陸世話日記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1712年

著者・作者:長屋與四郞

掲載ページなど:38ページ下段3行目〔『隨筆百花苑 第十三卷』、1979年11月20日発行〕

発行元:中央公論社