むらした【村下】
読者カード 項目 2026年10月11日 公開
| 用例: | 此廻状披見候ハヽ、村下ニ名主中判形被到可被返候、以上、〔享保五年七月十三日〕 |
|---|---|
| 『御鷹用留帳』 1720年 | |
| 語釈: | 〔名〕村の名主や年寄よりも下の立場にある人たち。江戸期、回状などの定型句として、一般の村人たちをいった。 |
コメント:村上(村の上に方)が立項されているので
編集部:文脈上、ここは物理的な位置関係ではなく、人間関係の階層を意味しているので、「むらかみ」に対する「むらしも」ではなく、「むらした」と読むようです。
著書・作品名:御鷹用留帳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1720年
著者・作者:
掲載ページなど:18ページ下段1行目(「世田谷区史料叢書」(第一巻)」、1985.03)
発行元:世田谷区教育委員会
