日国友の会

しもせかやく【下瀬火薬】

読者カード 用例 2025年08月27日 公開

2025年03月23日 尽波満洲男さん投稿

用例:工学士下瀬雅允氏は多年精励研究の結果として世界無比とも称すへき急性火薬を発明し我海軍省は之を下瀬火薬と名つけ軍用火薬として採用するに至れり〔雑録・下瀬火薬〕
『華族同方会報告 (41)』 1893年5月
語釈:〔名〕明治二一年(一八八八)、下瀬雅允(まさちか)が創製した火薬。ピクリン酸を主体とした強力な爆発薬で、同二六年海軍が制式爆薬として採用。日露戦争のとき砲弾や水雷に用いられた。陸軍の黄色薬(おうしょくやく)は同じもの。

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、『報知新聞』(1904.04.21)の例が添えられていますが、11年さかのぼります。

著書・作品名:華族同方会報告 (41)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1893年5月

著者・作者:

掲載ページなど:3行目26ページ

発行元:同方会事務所