日国友の会

ふりたてる【振立】

読者カード 用例 2026年10月06日 公開

2025年03月20日 古書人さん投稿

用例:しかしかの坊主あたまをふりたて、買たの手拍子は釋迦も耳に手をあて給ん〔序〕
『珍寶山金のなる木』 1796年 闇の夜鐵砲庵滅法彌八
語釈:〔他タ下一〕[文]ふりた・つ〔他タ下二〕(1)勢いよく振り動かしながら立てる。ふりおこす。

コメント:解釈1に8世紀以降の和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:珍寶山金のなる木

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1796年

著者・作者:闇の夜鐵砲庵滅法彌八

掲載ページなど:306ページ後ろから3行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會