日国友の会

ふくやく【服薬】

読者カード 用例 2026年10月06日 公開

2025年03月19日 古書人さん投稿

用例:其元の此度の風は甚微邪(びじゃ)にて、捨て置てもひとり愈る、去ながら服藥(フクヤク)召(めさ)れずば十日もかゝるを、〔巻下〕
『雨のはれ間』 1786年 虚白齋
語釈:〔名〕(「ぶくやく」とも)(1)薬を飲むこと。服用。内服。

コメント:解釈1に和文例がないので。「ふくやく」の確例でもあります

編集部:「フクヤク」の例としては、夏目漱石『硝子戸の中』(1915)の例よりも129年さかのぼります。

著書・作品名:雨のはれ間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1786年

著者・作者:虚白齋

掲載ページなど:283ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本経済叢書刊行会