かんしゃく【癇癪】
読者カード 用例 2026年10月06日 公開
| 用例: | 汝私智をふり廻(まは)すことなかれと、毎のごとく行とすれば、肝癪(カンシャク)おこし腹を立、木にぐるぐる巻付、一寸も行じと意地(いぢ)ばる、〔巻下〕 |
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| 『雨のはれ間』 1786年 虚白齋 | |
| 語釈: | 〔名〕ちょっとしたことにでも激怒しやすい性質。怒りやすい性質。また、その発作。現代では多く「癇癪を起こす」という形で用いられる。癇癖。癇癪玉。 |
コメント:「癇癪を起す」の事例です
編集部:「癇癪を起こす」の例としては、永井荷風『腕くらべ』(1916-17)の例よりも131年さかのぼることになります。
著書・作品名:雨のはれ間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1786年
著者・作者:虚白齋
掲載ページなど:282ページ後ろから3行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
