日国友の会

じんこうほうしゃのう【人工放射能】

読者カード 用例 2026年03月06日 公開

2025年03月19日 ubiAさん投稿

用例:アストンの「同位體」、エリスの「人工放射能」〔七、『ネーチュア』誌の記念號〕
『科學雜俎』 1935年 矢島祐利
語釈:〔名〕人工放射性核種から生じる放射能。一九三四年、フランスのジョリオ欠キュリー夫妻が発見。現在ではサイクロトロンや原子炉などですべての元素についてつくることができる。α線、β線、γ線などの放射線源、ラジオ‐アイソトープとしてトレーサーなどに用いられる。

コメント:投稿例(1935)と同じ年ですが、とりあえず。文末に(同六月十七日)とあります。(「同」は66ページ8行目にある「大學新聞、昭和十年」)

編集部:2023年6月18日付けで、中谷宇吉郎『科学時評』(1935)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:科學雜俎

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:74ページ4行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社