ふちん【浮沈】
読者カード 用例 2026年10月04日 公開
| 用例: | 扨また我は汝にはなき耳は小々持たれ共、貧富浮沈(フチン)を聞氣なく、災の門は閉ざれども、人の長短是非を云ず、〔巻上〕 |
|---|---|
| 『雨のはれ間』 1786年 虚白齋 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)栄えることと衰えること。盛衰。人生の移り変わり。世の中の変遷。うきしずみ。 |
コメント:解釈2の「ふちん」の確例です
編集部:「貧富」と続けて用いられている、わかりやすい例ですね。
著書・作品名:雨のはれ間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1786年
著者・作者:虚白齋
掲載ページなど:262ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
