日国友の会

みずもり【水盛・水準】

読者カード 用例 2026年10月04日 公開

2025年03月17日 古書人さん投稿

用例:汝金槌ほこる事なかれと、悠々ぜんとあゆみ出しは墨坪、さしがね、ぶん廻し、水(ミヅ)もり道具、打そろひ高聲(かうじやう)に申けるは、汝等皆々ほこる事なかれ、汝等は皆一事の小輩軍卒也、
『出世鯉千代家土産』 1795序年 原在明画
語釈:〔名〕(1)細長い材に溝を掘って水を盛り、これを土台などにのせて、その面が水平であるかどうかを測定すること。また、その器具。みずなわ。水準(すいじゅん)。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、村田文夫・山田貢一郎訳『西洋家作雛形』(1872)の例よりも77年さかのぼります。

著書・作品名:出世鯉千代家土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795序年

著者・作者:原在明画

掲載ページなど:249ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會