日国友の会

さけはびすいにのみはなははんかいにみる【酒は微酔に飲み花は半開に見る】

読者カード 項目 2026年10月03日 公開

2025年03月16日 古書人さん投稿

用例:又古語にも酒(サケ)は微酔(ビスヰ)に飲(ノミ)、花(ハナ)は半開(ハンカイ)に見(ミ)るといへり、是皆物十分に盈れば必禍ある戒なり、〔二・つひえのな木〕
『富貴自在集』 1838年 大關為孝
語釈:酒はほろよい程度に飲み、花は五分咲きぐらいに見るのがいちばんよい。何事も目一杯満たされると、かえって禍が生じるという戒め。酒はほろ酔い。花は半開。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。『菜根譚』に記述がありますね。

著書・作品名:富貴自在集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1838年

著者・作者:大關為孝

掲載ページなど:219ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻五」より)

発行元:日本經濟叢書刊行會