日国友の会

れいがい【冷害】

読者カード 用例 2026年03月06日 公開

2025年03月16日 ubiAさん投稿

用例:關西の風災を思ひ、東北の冷害を思ひ、〔三、天災と科學〕
『科學雜俎』 1935年 矢島祐利
語釈:〔名〕夏季の異常低温または日照不足によって農作物に生じる被害。日本では、特に北海道・東北地方の水稲に多い。《季・夏》

コメント:第二版の用例(1936)よりさかのぼります。文末に(同五月二十日)とあります。(「同」は66ページ8行目にある「大學新聞、昭和十年」)

編集部:第2版では、『新語常識辞典』(1936)の例が早いのですが、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:科學雜俎

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:68ページ本文2行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社