日国友の会

おもいすぎ【思過】

読者カード 用例 2026年10月03日 公開

2025年03月15日 古書人さん投稿

用例:さまで苦勞せずともよき事、又は打捨おきてもよき事をも、愚痴の心にひかるゝ時は、種々思(オモヒ)すぎの苦勞をなし、つひに氣虚(ききよ)して死する者間多し、〔二・やうじゃうよ木〕
『富貴自在集』 1838年 大關為孝
語釈:〔名〕実際以上にそうだと思うこと。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、宮地嘉六『煤煙の臭ひ』(1918)の例が早いのですが、さらに、80年さかのぼります。

著書・作品名:富貴自在集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1838年

著者・作者:大關為孝

掲載ページなど:215ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會