日国友の会

ひくつ【卑屈】

読者カード 用例 2026年10月02日 公開

2025年03月12日 古書人さん投稿

用例:されどもあまり卑屈(ヒクツ)にしてへりくだり過しつべき座抔へもつかず、〔一・萬ほどよ木〕
『富貴自在集』 1838年 大關為孝
語釈:〔名〕(形動)気力がなく品性が卑劣であること。意気地がなく行為が下劣であること。あるいは、自分を卑しめて、相手に屈伏したり、妥協したり、へつらったりすること。また、そのさま。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、加藤弘之『国体新論』(1874)の例が早いのですが、さらに、36年さかのぼります。

著書・作品名:富貴自在集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1838年

著者・作者:大關為孝

掲載ページなど:194ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會