日国友の会

ほうじょう【豊饒】

読者カード 用例 2026年09月28日 公開

2025年03月09日 古書人さん投稿

用例:是にて家事豊饒(ホウゼウ)にして、金銀財寶乏からざるべし、〔自序〕
『富貴自在集』 1838年 大關為孝
語釈:〔名〕(形動)作物が豊かにみのること。土地が肥沃で、作物のみのりがよいこと。また、そのさま。ほうにょう。ぶにょう。

コメント:「ほうじょう」のより古い確例です

編集部:2021年4月29日付けで、毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎(編)『明治発達史 全』 (1911)の例をご紹介いただいていますが、さらに、73年さかのぼります。

著書・作品名:富貴自在集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1838年

著者・作者:大關為孝

掲載ページなど:180ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會