しかん【枝幹】
読者カード 語釈 2026年09月28日 公開
| 用例: | 余これを見に其枝幹(シカン)凡十一、毎條總て身を脩、家を保の基を教たり、〔自序〕 |
|---|---|
| 『富貴自在集』 1838年 大關為孝 | |
| 語釈: | (1)枝と幹。 |
コメント:近世末期の和文例です
編集部:第2版では、漢字仮名交じり文の例がはいいていませんね。ただし、単に樹木の枝と幹という意味でなく、枝と幹のように木の骨組みを表すもの、つまりものごとの骨格という意味で用いられているので、語釈を工夫するか、あるいは別途ブランチを立てた方がわかりやすいかもしれませんね。
著書・作品名:富貴自在集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1838年
著者・作者:大關為孝
掲載ページなど:179ページ6行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
