日国友の会

きみ【黄身】

読者カード 用例 2026年09月28日 公開

2025年03月08日 古書人さん投稿

用例:甘薯を絞るに、〈略〉卵の黄(キ)みは黑砂糖に用ひ、白みは白砂糖に用ふるなり、〔追加細説〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕の中の卵白(白身)に包まれた球形の黄色い濃い液で、レシチン、脂肪、蛋白質、灰分、ビタミンAなどを含み、胚(はい)の栄養となる。卵黄(らんおう)。

コメント:和文例がないので

編集部:散文の例としては、森鴎外訳『即興詩人』(1901)の例よりも75年さかのぼります。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:169ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會