日国友の会

へいこうみゃく【平行脈(並行脈)】

読者カード 用例 2025年04月28日 公開

2025年03月07日 makuneさん投稿

用例:枝梢頗る稠密、四方に開張し樹冠箒狀を呈す、葉は扇狀、並行脉を有し秋末に至り黃變脫落す。〔天然紀念物‐植物〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第五輯』 1930年
語釈:〔名〕ユリやイネなどの単子葉植物に普通な葉脈で、葉の基部から数条の真直な脈を出し、長軸に沿って、ほぼ平行に走り、葉の先端に至って集束しているもの。

コメント:第二版の例より新しいですが、辞書例しかないので。

編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第五輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1930年

著者・作者:

掲載ページなど:39ページ12行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 2』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会