日国友の会

うめず【梅酢・梅醋】

読者カード 用例 2026年09月26日 公開

2025年03月07日 古書人さん投稿

用例:器にうけて梅酸(ウメズ)すこしばかりをはなちおく、則濃き紅凍り成る、これをかた紅と云、〔三草之類〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕(「うめす」とも)梅の実を塩漬けにしたとき、梅から出る酸味の強い汁。梅白酢ともいい、古くから夏まけや寝冷えによる下痢止めの妙薬とされ、色止めの働きもあるので、桜の花の漬け物などにも利用される。赤紫蘇(じそ)を加えたあとの梅赤酢は、野菜の赤漬けに用いる。

コメント:和文例がないので

編集部:「梅酸」ともあてたわけですね。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:155ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會