日国友の会

ほとり【熱】

読者カード 用例 2026年09月26日 公開

2025年03月06日 古書人さん投稿

用例:熱(ホト)りすくなき時は上に筵をかくべし〈略〉ほとりすぐれば藍の葉腐る、ほとりたらざれば藍の色薄し、せの節を知は鍛錬の上に有べし。〔三草之類〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕(動詞「ほとる(熱)」の連用形の名詞化)熱くなること。熱気を帯びること。熱。熱さ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『世間通言鳥づくし見立』(1830-44頃)の例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:154ページ3,4行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會